太ったことについて語るときに僕の語ること

ここ1、2ヶ月、体重が安定して70kgを超えている。


そもそも30代前半までは55〜58kgを維持していたわけであるが、そこから先は5kg単位で増えていくたびにプチダイエットをしては、地味にリバウンドし、気づくと元々の体重超えを記録しているという笑えないギャグのような展開を繰り返してきた。


正直申し上げて、70kgを超えてからというもの、どうにも体が重たくて仕方ないし、さらに言うと気分も重たくて重たくて仕方ない。


「夏は仕事が忙しくて時間がないから...」とかいくつもの言い訳を自分の脳内で用意しつつ先延ばししていたわけであるが、約4か月ぶりに会社で行った健康診断の結果で腹囲が5cm記録更新してしまった今、さすがに我が体を野放しにはしておけない。


そんなわけで録画していた番組「スポダン」や「SASUKE」でマッチョな方々を観てイメトレを重ねつつ、久々にプッシュアップと腹筋をしてみた。


結果。


プッシュアップを10回1セットで、3セット行った直後、腕と大胸筋付近がプルプル震えだした。そして...。あまりに苦しくて笑い出してしまった。とにかく想像を絶するすごいプルプル具合だった。


こんな状態なので、腹筋は控えめに20回にとどめておいた。まあ、出だしで気負いすぎると長続きしないしね...。


あとは久々にジョグを復活させることにしよう。明日から天気が悪いから、1週間ぐらいは結局走らない気もするけど...。これに関しては村上春樹「走ることについて語るときに僕の語ること」を再読して、気分を上げていくことにする。

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